エクセレンス第一日程(筆記)まで1カ月少し

大友クラスでは、最後の追い込みに突入します。

実際の試験と同じフォームでの模擬試験2回で、70分で80問の記述問題を書き切る訓練を行います。

筆記試験は積み上げ式で合格ラインにまでもっていきます。

頁数の少ない国と頁数十数ページで3問でる国を完全暗記すれば、20問は取れます。

次にフォローアップ・セミナーから3割、約24問出題されますので、前記と合わせて44問。

80問中40問できれば通過できますので、ここまで積み上げれば通過は間違いないです。

そのために、大友クラスでは、1,000本ノックの問題を徹底的に原語で書けるように訓練します。

試験まで諦めたら、そこで終わりです。諦めなければ通過の可能性があります。

最後の粘りと集中が合否を分けます。

ソムリエ・エクセレンス、ワインエキスパートエクセレンス合格に向けて

日本ソムリエ協会のワイン呼称資格の最上位資格として2019年より出来た「ソムリエ・エクセレンス」「ワインエキスパート・エクセレンス」。 コンクール並みの難易度になりました。この試験の講師として多数の合格者を輩出し、自らもエクセレンスの両方の資格を持つに至った経験、試験合格のポイントをここで分析していきます。